御神輿渡御・還御順路及び時間
浦安・稚児担当とは
今年から、「神社担当」は「浦安・稚児担当」になります。
昭和４８年の事故を二度と起こさないために、祭典本部と三嶋神社奉賛会（凱生社・谷本社・慶雲社・睦栄社の４社で構成）が作られ、三嶋神社と谷本神社と天方神社と戸綿稲荷社に浦安舞を奉納し、三嶋神社御祭礼行事の手伝いをする「神社担当」が組織されました。
昭和４９年以来３３年間、氏神様と共に他の神社も崇敬し、素直な心で祭りをお祝いしたいという神社担当の活躍で、４神社（三嶋神社・谷本神社・天方神社・戸綿稲荷社）本祭の舞は定着し、三嶋神社奉賛会４社も三嶋神社１０社と一緒になって喜んで渡御・還御に参加し、舞児還しを行っています。
昨年から、各社の浦安舞児と稚児は各神社で責任を持つことになりました。そして、今年から「神社担当」は「浦安・稚児担当」と名称を変え、各社中老会から選出された担当者は各神社の所属になりました。名称や所属は変わりましたが、役目は変わりません。今後も良い祭りを続けるために末永く活躍してほしいと思います。
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